2025年8月4日月曜日

激スポ担当M氏の編集日記 8月5日週

富山県のケーブルテレビ7局で

毎週放送中!!

スポーツ番組『週刊激スポ!!』







★ピックアップチーム★

カターレ富山

富山グラウジーズ

富山GRNサンダーバーズ

KUROBEアクアフェアリーズアランマーレ富山

小矢部REDOX
                          富山ドリームス


スポ担当M氏の編集日記 8月5日週

みなさま、お疲れ様です。

さて今週は

富山GRNサンダーバーズ チューリップ決戦

アランマーレ富山 初陣・韓国チームと親善試合

の2本立てでございます。



まずはサンダーバーズ。

ようやくお会いできました。

そう

戻ってきた日渡選手。

昨年。

ドラフト候補最有力と言われながら

まさかの

2年連続の指名漏れ。

実はあのドラフトには前年のドラフト選手の

活躍等が関係あるそうです。

つまり

前年ドラフトで指名された選手が

活躍すると

おぉ!日本海リーグのピッチャー使えるやん!

となり

また取ろうとなるそうです。

つまり昨年は

活躍があまり見られなかったので

指名されなかったのでは

と言われています。

信じるか信じないかはあなた次第です。

まぁ

圧倒的な活躍

数字を残せば

呼ばれたかもしれないから

自分のせい。。。

といいたいところですが

独立リーグに来る選手は

一度指名を見送られた選手ばかり

活躍できるのであれば

とっくにしています。

能力を開花できるのなら

とっくにしています。

それでもわずかな望みをかけて

野球を選んでいる。

M氏がサンダーバーズを

スキな理由はそこにあります。

カターレやグラウジーズとは違う世界。

誰も知らなそうな世界で

必死に汗を流すガチな大人。

日渡選手もその一人。

なぜ富山に帰ってきたのか。

なぜ昨年の10%程度まで

パフォーマンスが落ちたのかは

教えてくれませんでした。

そして昨年まで感じた

自信に満ち溢れた漢ではなく

最後になにか成し遂げるためだけに

戻ってきた覚悟の振る舞い。

男の生きざまが詰まっているような気がします。

戻ってきた日渡。

M氏は本当にうれしい。

戻って来るなという人もいるでしょう。

でも富山でまた野球がしたいと

思ってくれて本当に嬉しい。

彼の生き様を

これからも

伝えます。

彼の代名詞

闘魂ストレートのような

「まっすぐ」で。



最後にアランマーレ。

キャプテンが最初

大松澤と聞いたときは

驚きました。

でもやはり

彼女にかける思いは強い。

アランマーレが日本一になるときは

必ず

大松澤、兼子

この二人の活躍は必須。

この2人の覚醒が

必ずチームを日本一にする。

その期待を込めて

大松澤がキャプテンになった。

おそらく

大変なプレッシャーや

キャプテンとしてどうすればいいか

わからないときもあるだろう。

キャプテンに必要なものは

たった一つ。

「頼もしい姿」

誰よりも声を出し

誰よりも仲間を鼓舞し

誰よりもチームを信じる気持ち。

これだけは忘れないで

チームを引っ張っていってほしい。

そのかわり取材陣の前では

弱音吐いていいから。

悩んだ姿でもいいから。

私達も一緒になって

チームを支えていきたい。

いち大人として

いちファンとして。

味方はたくさんいる。

忘れないで。