富山県のケーブルテレビ7局で
毎週放送中!!
スポーツ番組『週刊激スポ!!』
★ピックアップチーム★
富山ドリームス
激スポ担当M氏の編集日記 11月25日週
みなさま、お疲れ様です。
さて今週は
KUROBEアクアフェアリーズ富山 姫路戦
富山ドリームス 大房監督独占インタ&大同戦
の2本立てでございます。
今週はドリームス。
実は今月
ハンドボールリーグが
新たな挑戦ということで
若手育成の場を増やそうと
チャレンジゲームズという
新たなリーグ戦を開催。
ドリームスは今月ここまで
3試合を戦ったのですが
2試合、紹介できず。
2試合を紹介したいが
もう時すでに遅し。
というわけで
大房監督に急遽インタビュー。
チャレンジゲームズでの
手応えや
今後への意気込みなどを聞きました。
本当に急遽のお願いにもかかわらず
取材を受けてくださり
誠に感謝申し上げます。
さて結果的に
大同戦は点差が離れましたが
月曜日の大崎戦は
あと一歩。
あと10cmだった。
リーグ6位を相手に
大健闘。
チームの成長が
ビシビシ伝わってきます。
私はよく
「エース」という表記を
使いたがる。
そこには
見ている人にわかりやすく
伝えるため。
本人に届いたとき
プレッシャーから
自覚に変わるため。
など
第三者目線で
使ってしまうが
大房監督は
嫌がった。
いや
詳細に言うと
「エースというより 全員で取りに行くハンドボール」
という表現をした。
そこから先は踏み込めなかったが
大房監督は
本当に
人格者で論者。
毎試合選手たちに
レポートを書かせ
それをAIで集約。
一瞬たりとも
成長を止めない仕組み。
常にトライ&エラーを重ね
選手それぞれが自覚し
成長を図っている。
エースを置かないのは
全選手の可能性を切り開いているものかもしれない。
インタビューの終わり際
大房監督がこんなエピソードを明かしてくれた。
扇谷に200文字で書けというと
やたらスペースや
句読点が多いそうwww
なんとかして文字を埋めよう。
なんとかしてうまくやり過ごそう。
一見、真面目さが足りない。
など思ってしまう点もあるが
実はハンドボールで必要な要素だったりする。
そうそれは
相手を交わすこと
そして騙すこと。
なんとかして
スペースを開けよう。
なんとかして
フリーになろう。
そうこれは
アランマーレの福田HCも
今季開幕3連敗をして若手に言っていたこと。
バカ真面目にハンドボールをするな。
もっと楽しめ。
楽しむとは駆け引きを楽しむということ。
その点。
やはり扇谷の
レポート交わしは
ハンドボールに
繋がっているかもしれない。
相手を交わし
レポートも交わす。
最近プレーのキレが増してきたのは
もしかすると
レポートの交わしのキレも
増してきたからかもしれないwww
ちょっと
笑い話になってきたが
ハンドボールはときに
真面目さが仇となる。
普段の生活が
こんな風に
プレーにつながる。
レポートをかわそうと
頭を抱えている扇谷を
想像すると
なぜかプレーが楽しみになる。
なぜかプレーが見たくなる。
終わりに。
今週の激スポシーンは
練習後
大房監督を待っているときに
撮影したとあるシーンです。
国内トップリーグを闘う選手たちでも
こうした姿を見ると
応援したくなります。
少しだけですが
彼らの苦労も
知っていただければと思います。
激スポ担当M氏の編集日記 11月25日週
みなさま、お疲れ様です。
さて今週は
KUROBEアクアフェアリーズ富山 姫路戦
富山ドリームス 大房監督独占インタ&大同戦
の2本立てでございます。
今週はドリームス。
実は今月
ハンドボールリーグが
新たな挑戦ということで
若手育成の場を増やそうと
チャレンジゲームズという
新たなリーグ戦を開催。
ドリームスは今月ここまで
3試合を戦ったのですが
2試合、紹介できず。
2試合を紹介したいが
もう時すでに遅し。
というわけで
大房監督に急遽インタビュー。
チャレンジゲームズでの
手応えや
今後への意気込みなどを聞きました。
本当に急遽のお願いにもかかわらず
取材を受けてくださり
誠に感謝申し上げます。
さて結果的に
大同戦は点差が離れましたが
月曜日の大崎戦は
あと一歩。
あと10cmだった。
リーグ6位を相手に
大健闘。
チームの成長が
ビシビシ伝わってきます。
私はよく
「エース」という表記を
使いたがる。
そこには
見ている人にわかりやすく
伝えるため。
本人に届いたとき
プレッシャーから
自覚に変わるため。
など
第三者目線で
使ってしまうが
大房監督は
嫌がった。
いや
詳細に言うと
「エースというより
全員で取りに行くハンドボール」
という表現をした。
そこから先は踏み込めなかったが
大房監督は
本当に
人格者で論者。
毎試合選手たちに
レポートを書かせ
それをAIで集約。
一瞬たりとも
成長を止めない仕組み。
常にトライ&エラーを重ね
選手それぞれが自覚し
成長を図っている。
エースを置かないのは
全選手の可能性を切り開いているものかもしれない。
インタビューの終わり際
大房監督がこんなエピソードを明かしてくれた。
扇谷に200文字で書けというと
やたらスペースや
句読点が多いそうwww
なんとかして文字を埋めよう。
なんとかしてうまくやり過ごそう。
一見、真面目さが足りない。
など思ってしまう点もあるが
実はハンドボールで必要な要素だったりする。
そうそれは
相手を交わすこと
そして騙すこと。
なんとかして
スペースを開けよう。
なんとかして
フリーになろう。
そうこれは
アランマーレの福田HCも
今季開幕3連敗をして若手に言っていたこと。
バカ真面目にハンドボールをするな。
もっと楽しめ。
楽しむとは駆け引きを楽しむということ。
その点。
やはり扇谷の
レポート交わしは
ハンドボールに
繋がっているかもしれない。
相手を交わし
レポートも交わす。
最近プレーのキレが増してきたのは
もしかすると
レポートの交わしのキレも
増してきたからかもしれないwww
ちょっと
笑い話になってきたが
ハンドボールはときに
真面目さが仇となる。
普段の生活が
こんな風に
プレーにつながる。
レポートをかわそうと
頭を抱えている扇谷を
想像すると
なぜかプレーが楽しみになる。
なぜかプレーが見たくなる。
終わりに。
今週の激スポシーンは
練習後
大房監督を待っているときに
撮影したとあるシーンです。
国内トップリーグを闘う選手たちでも
こうした姿を見ると
応援したくなります。
少しだけですが
彼らの苦労も
知っていただければと思います。







