2020年3月16日月曜日

2020.3.17~ 放送中の内容

富山県のスポーツ番組『週刊激スポ!!』
今週は―

1本目は富山GRNサンダーバーズの話題

2本目は富山グラウジーズの話題

3本目はKUROBEアクアフェアリーズロゴ

1.富山GRNサンダーバーズ  今年は雨のスタート 高岡でキャンプイン

チームは14日にキャンプインしました。
選手たちは、これまで合同自主トレで汗を流していましたが、ここから正式なチーム練習となります。
今回は、キャンプ初日の様子をお伝えします。

BCリーグでは、オフの間、選手に給料は支払われません。
つまり、合同自主トレの間、選手は無給で野球をすることになります。
キャンプに入ってから、ようやく選手たちに給料が支払われるのです。
しかも、その給料も決して高い金額ではありません。厳しい世界なんです。

そんな環境で、ハングリー精神を持ちながら野球のことだけを考える一年が、今年も始まりました。
今年はずっと逃している地区年間優勝、そして、悲願のBCリーグ制覇、独立リーグ日本一を達成できるのか。
そして、何人がNPBへの扉を開くことができるのか。
激スポは、今年も彼らの活躍を追いかけます。

今回の取材では、新外国人の内野手でパワーの魅力のナッシュ選手、そして、100球を超える投げ込みを行った、山本・有馬の両投手に、特にスポットを当てました。
ご覧ください。


2.富山グラウジーズ  無観客で再開 河村との初対戦へ

1か月ぶりにBリーグの試合が再開されました。
試合は4月1日まで無観客で行われます。

いつもなら、熱気で溢れるアリーナが静まり返っていました。
しかし、選手たちはいつもと変わらない、熱いプレーを見せてくれましたよ。

今回は、アウェーで行われた三遠戦、2試合の模様をお伝えします。
話題の河村優輝選手と、宇都直輝選手の対決も見どころです。


3.KUROBEアクアフェアリーズ  妖精の羽休め「跳ばない日」を取材

今回は、練習を取材しました。
現在、チームは週に1度程度、ジャンプ行為抜きで練習する「ノージャンプデー」を設けています。
私は、てっきり公式戦が延びたことで、調整のペースを緩やかにしただけかと思って、練習を見学していたのですが、ノージャンプデーを設けたのは、もっと深い理由がありました。
科学的に選手のコンディションを把握する、チームの取り組みについて取材しました。


エンディングもお楽しみに!

今年の雷鳥打線は、爆発力が違うかも!?
期待のあの人のスイングでお別れです。