2023年3月20日月曜日

激スポ担当M氏の編集日記 3月21日週

富山県のケーブルテレビ7局で

毎週放送中!!

スポーツ番組『週刊激スポ!!』






★ピックアップチーム★

カターレ富山

富山グラウジーズ

富山GRNサンダーバーズ

KUROBEアクアフェアリーズ

アランマーレ富山

小矢部REDOX



激スポ担当M氏の編集日記 3月21日週

皆様、お疲れ様です。

M氏でございます。

さて今週はアランマーレ 初のプレーオフ!

そしてグラウジーズ 滋賀戦

アクアフェアリーズ PFU&NEC戦

となっております。


まずはグラウジーズとアクアフェアリーズ。

どちらも絶対に負けてはいけない試合を

勝つことができました。

グラウジーズは滋賀に対し

連敗だけはしてはいけない状況で

よくプレッシャーに打ち勝ち、白星を掴みました。

アクアフェアリーズは残り試合を考えると

一つでも多く白星を掴みたいところで

故障者がいる中、競り勝ちました。

どちらも喰らいついた印象です。

両者ともに降格だけは絶対にいけません。

残り試合勝利を目指して頑張りましょう!!


そして

アランマーレは悲願のプレーオフ。

M氏は強行手段で無事に現場に到着。

取材してまいりました。※ご心配をおかけいたしました。


さぁー、夢の大舞台。

ふぅー、憧れのコート。

うぉー、高ぶる胸の鼓動。


私も選手たちのおかげでここまで来れました。

本当に感謝です。

ありがとうございました。


そして試合。

選手たちは立派に戦いました。

選手たちは果敢に挑みました。


しかし。

歓喜の輪とはなりませんでした。


プレーオフとは。

辿り着いただけでは許されない最高峰。

プレーオフとは

すべてが勝敗に直結する一発勝負。

プレーオフとは

少しでもスキを見せたら終わりの絶対領域。

まさに歓喜と絶望が表裏一体。

プレーオフは極限の戦いだということを改めて

認識しました。


この場所で最後まで笑えるのはたった1チーム。


プレーオフを終えて得たこと感じたこと

それは、ここが終わりではないということ。

新しい景色には、まだまだ先がある。

次の新しい景色は

ここで最高の笑顔を見せるアランマーレ。


福田ヘッドコーチは試合後、会見で言いました。

「日本一を目指すチーム・・・」
「日本一に辿り着くため・・・」

そうです。

次なる目標が決まりました。

日本一。


横嶋彩選手が会見で言いました。

「ここからがアランマーレの本当のスタート。」

そうです。

プレーオフはだだの通過点。

ゴールは孤高の頂き。


気は早いですが

来シーズンは日本一を目指すチームづくりとなるはず。

来シーズンは日本一にふさわしいチームとなるはず。

本当に楽しみ。


選手が育ち、チームが育つ。

その過程が人々を引き寄せる。

それこそがスポーツ応援の醍醐味。


アランマーレ旋風はここから吹き輝く。

日本の一番高いところへ吹き上がれ。



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