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スポーツ番組『週刊激スポ!!』
★ピックアップチーム★
富山ドリームス
激スポ担当M氏の編集日記 8月27日週
みなさま、お疲れ様です。
M氏でございます。
さて今週は
富山GRNサンダーバーズ リーグ・石川2連戦
アランマーレ富山 北信越国スポ 石川戦
の2本立てでお届けいたします。
まずはサンダーバーズ。
なかなか投打が噛み合わず。
特に打線。
ここ4試合で2点のみ。
残り9試合で5ゲーム差。
連覇へ黄色信号です。
直接対決しかないので
今週末の2連戦。
仮に連敗すると
残り7試合で7ゲーム差。
石川はM1。
絶対に勝たなければなりません。
その中で
エースの自覚が芽生えた林投手。
正直、7月末での立野さんの引退は
正直、痛い。痛すぎる。
立野さんがいなくなって
7試合で2勝。
エース誕生が待ち遠しい。
そして、打線。
去年はこの時期に
今釘が練習生から大ブレイクした。
やはりラッキーボーイは必要!!
今週の2連戦は要注目!!
誰か出てこいや!!!
そしてアランマーレ。
北信越国スポという公式戦ではあるものの
今シーズン初実戦ということで
ある程度、チーム力が見られたら嬉しい
くらいで取材に行ったM氏。
やられました。
試合は惜しくも敗れましたが
試合後。
プレーオフ初戦敗退よりも重たい空気??
安部の鬼気迫る表情。
大松澤の大号泣。
いやいや国体ですよ。
リーグ、まだ開幕していないですよ。
選手インタビューで出てくる言葉は
「そうですね・・・ふぅ。。。」
出てこない。
福田HCまで
「そうですね・・・うーん。まぁ、、、」
どこまで悔しいねん!!!!
相手は絶対女王10連覇中の北國。
主要メンバーが移籍、引退したとはいえ
いままで一度も勝ったことがない相手に
負けて本気で悔しがる選手&HC。
正直、M氏はいい薬をもらったと思いました。
逆に勝てなくてよかったとさえ思いました。
インタでみんなが言った言葉。
「勝てると思っていたので・・・」「勝つ準備をしてきたので・・・」「勝って幸先の良いスタートを切りたい・・・」
何を勘違いしとるんじゃい!!!!
相手はリーグ10連覇中の黄金時代。
戦力がダウンしても
常勝チームは常勝チーム。
勝ち方を知っている。
後半の最後まで結局は私達が勝つんだと
本気で思っている。
常勝チームは本当に手強い。
常勝チームは本当にここぞで強い。
良き例が、パリ五輪・男子バレー
イタリア戦の最後。
3回も勝利のチャンスがあったに
たった1点。あと1点取れなくて逆転負け。
一瞬たりとも勝った、勝てると思ったら
隙が生まれる。
その一瞬の隙が勝負の行方さえも変える。
勝てると思ったという言葉は
勝ったことがある人が使う言葉。
我々はまだ一度も勝ったことがない。
勝ち方を知らないのになぜ言える?
大事なのは
目の前の1プレー。目の前の1点。
ただそこに、がむしゃらに挑むこと。
最後のブザーがなるまで
ただその前を、見続けること。
自信は大切だけど
自信過剰は過ちを犯す。
自信を気迫へ
気迫を支配へ
そして一瞬の隙もない世界へ。
福田HCが最後に漏らした言葉
「リーグが始まる前に超えておきたかった」
おそらくリーグ戦で
それこそ勝ったことがあるという自信を持って
挑みたかったかもしれない。
でも本当に超えなければならないときは
プレーオフの決勝。
今はまだ
それでも勝てないのかと
自問自答を繰り返すとき。
最上級で最難関の大きな壁。
まだまだ足りない力量。
時間が立つと
どこからか変な自信が湧いてくるが
改めて知れた
自分たちの実力。
これを前向きに捉えないでどうする。
君たちは誰だ。
君たちは何だ。
君たちの行きたい場所はどこだ。
身にまとえ、王者の風格を。
手に入れろ、王者の豪剣を。
そして掲げろ、王者の軍旗を。
あと2週間で始まるリーグ戦。
というわけで
いろいろ生意気なことも書きましたが
それだけ本気で挑む今シーズン。
M氏も本気で挑むよ今シーズン。
彼女たちのとてつもない旅路を
ともにいこう。
楽しいハンドボールの更に向こうを
ともに見よう。
彼女たちの
笑顔で本気が
一番、強い。
激スポ担当M氏の編集日記 8月27日週
みなさま、お疲れ様です。
M氏でございます。
さて今週は
富山GRNサンダーバーズ リーグ・石川2連戦
アランマーレ富山 北信越国スポ 石川戦
の2本立てでお届けいたします。
まずはサンダーバーズ。
なかなか投打が噛み合わず。
特に打線。
ここ4試合で2点のみ。
残り9試合で5ゲーム差。
連覇へ黄色信号です。
直接対決しかないので
今週末の2連戦。
仮に連敗すると
残り7試合で7ゲーム差。
石川はM1。
絶対に勝たなければなりません。
その中で
エースの自覚が芽生えた林投手。
正直、7月末での立野さんの引退は
正直、痛い。痛すぎる。
立野さんがいなくなって
7試合で2勝。
エース誕生が待ち遠しい。
そして、打線。
去年はこの時期に
今釘が練習生から大ブレイクした。
やはりラッキーボーイは必要!!
今週の2連戦は要注目!!
誰か出てこいや!!!
そしてアランマーレ。
北信越国スポという公式戦ではあるものの
今シーズン初実戦ということで
ある程度、チーム力が見られたら嬉しい
くらいで取材に行ったM氏。
やられました。
試合は惜しくも敗れましたが
試合後。
プレーオフ初戦敗退よりも重たい空気??
安部の鬼気迫る表情。
大松澤の大号泣。
いやいや国体ですよ。
リーグ、まだ開幕していないですよ。
選手インタビューで出てくる言葉は
「そうですね・・・ふぅ。。。」
出てこない。
福田HCまで
「そうですね・・・うーん。まぁ、、、」
どこまで悔しいねん!!!!
相手は絶対女王10連覇中の北國。
主要メンバーが移籍、引退したとはいえ
いままで一度も勝ったことがない相手に
負けて本気で悔しがる選手&HC。
正直、M氏はいい薬をもらったと思いました。
逆に勝てなくてよかったとさえ思いました。
インタでみんなが言った言葉。
「勝てると思っていたので・・・」
「勝つ準備をしてきたので・・・」
「勝って幸先の良いスタートを切りたい・・・」
何を勘違いしとるんじゃい!!!!
相手はリーグ10連覇中の黄金時代。
戦力がダウンしても
常勝チームは常勝チーム。
勝ち方を知っている。
後半の最後まで結局は私達が勝つんだと
本気で思っている。
常勝チームは本当に手強い。
常勝チームは本当にここぞで強い。
良き例が、パリ五輪・男子バレー
イタリア戦の最後。
3回も勝利のチャンスがあったに
たった1点。あと1点取れなくて逆転負け。
一瞬たりとも勝った、勝てると思ったら
隙が生まれる。
その一瞬の隙が勝負の行方さえも変える。
勝てると思ったという言葉は
勝ったことがある人が使う言葉。
我々はまだ一度も勝ったことがない。
勝ち方を知らないのになぜ言える?
大事なのは
目の前の1プレー。目の前の1点。
ただそこに、がむしゃらに挑むこと。
最後のブザーがなるまで
ただその前を、見続けること。
自信は大切だけど
自信過剰は過ちを犯す。
自信を気迫へ
気迫を支配へ
そして一瞬の隙もない世界へ。
福田HCが最後に漏らした言葉
「リーグが始まる前に超えておきたかった」
おそらくリーグ戦で
それこそ勝ったことがあるという自信を持って
挑みたかったかもしれない。
でも本当に超えなければならないときは
プレーオフの決勝。
今はまだ
それでも勝てないのかと
自問自答を繰り返すとき。
最上級で最難関の大きな壁。
まだまだ足りない力量。
時間が立つと
どこからか変な自信が湧いてくるが
改めて知れた
自分たちの実力。
これを前向きに捉えないでどうする。
君たちは誰だ。
君たちは何だ。
君たちの行きたい場所はどこだ。
身にまとえ、王者の風格を。
手に入れろ、王者の豪剣を。
そして掲げろ、王者の軍旗を。
あと2週間で始まるリーグ戦。
というわけで
いろいろ生意気なことも書きましたが
それだけ本気で挑む今シーズン。
M氏も本気で挑むよ今シーズン。
彼女たちのとてつもない旅路を
ともにいこう。
楽しいハンドボールの更に向こうを
ともに見よう。
彼女たちの
笑顔で本気が
一番、強い。