2019年6月24日月曜日

2019.6.25(火)~ 放送中の内容

週刊激スポ!! 今週のラインナップ 2019.6.25(火)~


1本目はプロ野球ルートインBCリーグ富山GRNサンダーバーズの話題です

2本目はサッカーJ3カターレ富山の話題です

3本目は男子プロバスケットボールB1リーグ富山グラウジーズです

1富山GRNサンダーバーズ 混戦の前期 ついに終結

~過酷な連戦を戦った雷鳥軍団~

6月17日(月)終了時点で、残り3試合で優勝マジック3としたサンダーバーズ。
つまり、残り試合全て勝てば前期優勝、1つでも負ければ優勝を逃すというシビアな状況でした。
しかも、17日から、サンダーバーズは過酷な連戦に突入。非公式戦を含め7連戦です。
おそらく、球団史上初となる過酷な試合日程だったのではないでしょうか?

そして、優勝のために、1試合も落とせないという重圧が、選手たちに重くのしかかります。
選手たちはこの厳しい経験を通じて成長することはできたのか、前期優勝を手にすることはできたのか?
天王山となった、20日(木)の滋賀との試合の様子をお届けします。

~熱い男、二岡監督に前期の戦いについて聞きました~

二岡監督は、その雰囲気から一見するとクールなイメージを持たれる方が多いかもしれません。
いやいや、とんでもない!激スポは、あんなに熱い男を他に知りません。
グラウンドでは表情を変えませんが、選手の集中力が欠けたプレーのあった試合の後は、選手に厳しい言葉をかけ、叱咤激励する二岡監督。
勝つこと、そして選手をNPBへ送り出すことに本気で取り組んでいる監督です。
そんな二岡監督は、20日の試合終了後、育成と勝利の両立の難しさを語ってくれました。

~北海道日本ハムファイターズとの交流戦の模様もOA~

また、19日(水)には、北海道日本ハムファイターズの2軍との試合が行われました。
日ハムといえば、昨年サンダーバーズを巣立った海老原選手や、2014年から4年間チームを率いた吉岡元監督が在籍しています。海老原の豪快なバッティングをご覧ください。
そして、サンダーバーズからは、吉岡元監督が刮目したあの選手の活躍をピックアップします!


2.カターレ富山 富山で10年 苔口に聞く


背番号9番、FWの苔口卓也選手は、今年でカターレ在籍10年目を迎えました。
残念ながら、まだ試合では結果を残せていませんが、まだまだできる選手です。
良い状態をキープして練習に臨んでおり、その年齢を感じさせない体のキレには安達監督も驚くほど。
次節での活躍に期待です。


3.富山グラウジーズ 昨シーズンプレーバック 中地区編

~昨シーズンPLAY BACKは今回が最終回~

3週にわたってお届けしてきた、昨季PLAY BACK。
最後となる今回は、グラウジーズが所属する、東地区のチームとの戦いを振り返ります。

~苦戦した試合も多かったが、素晴らしいプレーもたくさんありました!~

水戸のエナジー溢れるプレー、40歳のベテラン青野が見せた意地!思い返せば素晴らしいプレーの連続でした!

~そして感動の瞬間も~

スミスの公開プロポーズの後押しをしようと、チーム一丸となって強敵に向かった試合や、
そして何より、私たちと一緒に夢の舞台へ初めてたどり着いた三遠との最終戦。
ああ、思い返せば、本っ当にいいシーズンでした…!


エンディングもお楽しみに!

今回のエンディングは、サンダーバーズの選手をピックアップ。
昨年、今年と着実に成長を見せるあの投手の投球でお別れです。


ぜひご覧ください!