2023年10月23日月曜日

激スポ担当M氏の編集日記 10月24日週

 富山県のケーブルテレビ7局で

毎週放送中!!

スポーツ番組『週刊激スポ!!』






★ピックアップチーム★

カターレ富山

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富山GRNサンダーバーズ

KUROBEアクアフェアリーズアランマーレ富山

小矢部REDOX
                          富山ドリームス


激スポ担当M氏の編集日記 10月24日週

みなさん、お疲れ様です。

今週は

アランマーレ富山 リーグ開幕戦!三重と激闘

富山グラウジーズ アウェー川崎戦!

KUROBEアクアフェアリーズ 激励壮行会

の3本立てでございます。


今日は一つだけ。

ハンドボール・アランマーレ富山が

ついに開幕を迎えました。

正直。

あれだけ「日本一」「目標は日本一!!」というと

初戦は絶対に負けられないプレッシャーでやばいもの。

こうした試合を決めるのは

スローオフからの流れ。

どちらが流れを掴むか

出だしが一番肝心です。

今年も横嶋彩選手が流れを作ってくれるのかと思いきや

そうなんです。

こういう時、ポッと出てくるときがあるんです。

若さあふれる思い切り、或いは怖さ知らずのど根性。

ね。

新人ってこういう試合頼りになるんです。

そして一人のニューヒロインがやってくれました。

その名も「安部」とかいて「あんべ」と呼びます。

安部選手がいい流れを作ってくれました。

あれが福田HCの戦略だったのか

あれが安部選手の思い切りの良さなのか

本当にありがとう!!!!

ちなみに背番号5番は佐々木春海さんが付けた番号。

そうです。

当日、試合の解説で来場しておられました。

試合終了後。

たまたまお話できる機会があり

背番号5が無事、受け継がれましたねというと。

「思い入れのある5番」
「引き継いでくれて、そして活躍してくれてうれしい」
「今後も同じサイドで勢いよく走ってほしい」

とコメントをくれました。

本当にその通り。

背番号ってたすきと同じで

思いが受け継がれるんですよね。

あるときは競技すらも超える。

今シーズン右サイドの背番号「5番」安部選手!注目です。


さて違和感を感じたのは

試合終了後。

去年までは?ホーム開幕戦などで勝利すると

涙を流したり、歓喜の輪ができたりと

喜びを抑えきれませんでしたが

今年は・・・

全員、凛々しい顔。

そうです。

常勝チームの証。

勝って泣くのは

北國を倒した時

日本一に立ったときだけだと。

うん。それでいい。

さぁ次は進化が問われるソニー戦。

プレーオフの借りを返しましょう。

そして北國に一番近いのは私達だと証明しましょう。

女子のハンド界の常識を「覆せ!!」


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